初秋？

身体が非常に痛い。
痛いところだらけ。
整形外科にいっとくべきでしょうか？
もうそろそろ限界でしょうか？
けど、運動不足により歪みっぱなしで更に姿勢わるしのこの身体。
医者に行くとその弱々しさを認めざるを得ない気がして、中々足が向かないのです。

もう首と頭がグラグラして辛い。
もう倒れてしまいたいのにそういうのじゃない。
痛くて「え〜〜ん」と泣きたくなる。
けど悔しいから泣かない。
「この痛みが普通かも」と思い込み忘れたフリ・・・・できない。
湿布貼って寝る。

それにしても、頭の中だけどんどん巡り巡っていろんなものを作り上げている。進んでいる。
それを少しでも形に起こしたくて、まず絵に描いてみた。
しかし描いてみたところで頭の中にあるものをそのまま描ききれず、非常に腑に落ちない。
というか力のない自分に腹が立って逆にイライラが募ってしまう。
それに絵に描いたところで、それをすぐに具現化することができないという歯痒さ。
もうたまらない。
イライラした。
やっぱり無力を感じた。

作りたい。作りたい。
作り倒して没頭し続けて死んでしまいたい。

実際考えてみた。
物が具現化しやすいよう場所を与えた。想像で。
そう、そうしてあたしは自由に没頭する。
自分のやりたかったこと、作りたかったこと。
時には漫画を読んだり雑誌を見たり本を読んだりして影響を受けてみる。
そして大好きな音楽に耳を委ね、身体は一心不乱に作業に没頭するのだ。
集中するのだ。
楽しい。
そう、そして丁寧に作り上げる。
妥協のないよう、満足が得られるよう丁寧にイライラせず、時間を気にせず作業に没頭するんだ。

そして物を作り上げた時、あたしは何を得られるのか。
そこで自分に悦に入り、幸せに浸り、それで終わるのか。
誰かに評価して欲しいのだろうか？
その為には他人が必要になってくる。
他人の居る場所で、あたしはその評価を得て幸せを感じることをしたいのか？
そうしたらもし自分だけの作業に没頭する部屋を与えても、他人との関わりがなかったらなんの意味も持たないのか？
そこで無力を感じるのか。
分からない。

あたしは結局どうしたいんだろう。
自分の能力がどこまでとか、諦める癖とか、そういうの無視して考えてみて、あたしは一番どうしたいのか考えてみようかな。
けど、自分のダメさが先に立っちゃってどうしたっていい方向に行かない気がして最初から逃げる癖が治らない。
どうしたらいいんだ。

あたし、自分の作ったものとか自分の能力とかを自由に吐き出して、それを他人に評価されてみたい。

きっとそうだわ。
じゃ、もう少し外に出向くべきなのか。やっぱり。
ずっとこう何年も考えているよ。

自分の目の前のことを満たすだけで精一杯なフリをして、夢を忘れたフリをして、ただ逃げ続けているだけだ。

どうしよう。
死ぬなら没頭して死にたい。
頭と身体をフルに使って、他人と関わる言葉を全て使い果たして、自分にとって知るべきもも見ておくべきものは全て吸収してから死にたい。

やっぱり今のまま死んだって全然構わないなんて思ってない。
本当は思っていないんだ。

身体だって燻ってるんだ。
だから弱ってる身体を「強くしなきゃダメだよ！」っていう指令の為痛くしてるのかもしれないよ。

あたしさ、もっとできること、人に見せたいこと伝えたいこといっぱいあるじゃない。

どうして閉じ篭るんだろう。
それは他人が怖いから。
時に見える他人の雑念や思惑が漫画の噴出しのように見えてくる気がするんだ。
そこまで敏感になる必要はないって時に。
だから人込みは苦手だよ。
特にいろんな人がそれぞれ違う目的で集っている場所は怖い。
みんな楽しいう気持ちひとつになればいいのにって思う。

だけどそういうの怖がっていたら、自分のしたいこと何もできないで終わる。
それが嫌なら、そうかん慈雨自分も全部認めて、ひっくるめて頑張れば良い。
それくらいの情熱を持つ勇気、必要なんだよ。
自分が望む生き方をする為には。

だからさ、こう書くだけではなく、なんとかせねばいかんのだよ。