くだらない

2005年8月10日
仕事場の夢を見て目が覚めた。
二度寝したが、また仕事場の夢を見た。
気分の悪い眠りだった。

昨日は世界や世の中や、人間の一人一人の夢や生きていることについて考えすぎてしまい、頭がおかしくなった。
ひととおりノートに書いて少しすっきり。

あとでここに載せるかも。

はっきりいって掃き溜めだ。
ここは私にとってそういう場所になっている。

考えていることがあって、それを吐き出したい。
難しくて伝わりづらいし、誰にも話す気はない。
けど書いておきたい。
誰かに伝わらなくてもいい。
けど、ここに記しておきたい。
誰もが見れるこの場所へ。
けどきっと誰も目に留まらない文章。

やっぱりあたしはただのわがままだ。
いつまで経っても馬鹿正直で、うまいウソがつけない。
いつまで経っても子供で、誰かのリアクションがなければ寂しくて強がっているんだ。
誰かに褒めてほしい。
誰かに認めてもらいたい。

やっぱりそこなんだ。
自立心もないくせに、カッコいい言葉ばっか言ってみて、なめられないように強がってる。
本当はバカでガキなだけ。
成長してない。
頭の中が中学生のまま。
いや、3歳のままかも。
やたら小さい頃の行動をとったりする。
はっきりってはたから見たら気味が悪いんじゃないかな。
あたしはこうやって君の悪い大人、おばさんになるのかな。
たまにさ、見た目だけでもものすごく「イタい」人、いるじゃない。
若ぶりすぎてイタい人とか、年を気付いてない人とか。
年相応でいたい。
だけど中身はずっと伴ってくれなくて、買うものとかも本当子供っぽくて、大人ぽい格好はどうしたって避けたくて、「おっとなぁ〜」とか絶対言われたくなくて、セクシーとかも思われたくなくて、あたしこのままだとヤバイかな。
ハタから見て、イタい大人になってしまうかも。
そんな気がしてコワい。
自分がコワい。

気付いたら周りから浮いてた!とか絶対嫌なの。
だから自分を客観的に見る目は、確実に失いたくない。
気をつけなきゃ。

恋愛もないし。
だってあたし、全然人を好きになる気配がないや。
恋焦がれるとか、もうわからん。
メンドいし、意思の疎通とか興味がわかない。
気持ちの探りあいとか、絶対に嫌だよ。
言いたいことも素直に言えず、遠回りして確かめる好意を行なっている自分が気持ち悪いもの。
素直にいてられる自分が好き。
そうなれる相手がみつからない。
見つける気も実はサラサラない。
誰とも分かり合う気もしてない。
全て自分で解決さ。
今までだってそうだったじゃない。
何も恐れることはない。
怖いことは、そうだな。
なんだろう。
客観視できなくなる自分はこわい。
何かにはまって周りが見えなくなったら嫌だ。

もうどうでもいいこといってる気がしてきた。

とにかく、あの娘のお腹にいる子は、どんどん育っているに違いない。
それを想像するだけでステキだ。
次に合う時の腹に触れたい。
お腹には子供が宿るんですって。
すごいよね。
あたしできないな。
たぶんムリだな。

けど、子供は見てみたいんだよ。
決して捨ててなんだよ。
けどさ、あたし何が自信がないかって、子供の耳掻きとかこわくてできん。
今はこんな下らんことしか思いつかないわ。

あぁ、本当にくだらないね。

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