風ビュービュー

2005年4月9日
買物に行ったが、ものすごく色々グルグルしたが、ほしい物がないことが多かった。
よって明日も行かなければならない。

旅行前にDVDを少し焼きうつさないと、もう容量が少ない。
コジコジが撮れなくなってしまう。
ドラマも見たいのあるし。
予約がいっぱいだ。

なんだか少し買い物中毒。
要注意。
けどけど、楽しいんだ。
予定があって、その為に物を買う。
したい格好に近付く為に、小物を探したり履物を探したり。
楽しいんだな。

予定があるってさ。

今のところライブの予定は6〜8公演。
確実は5公演。
全て1人で。

何でもいいが、楽しみなのだ。

1人でい過ぎて、他人によって自分のペースが乱されるということが何よりもイヤ!というような感じになっている。
他人からの電話も、何かしていたら出ないしね。
酷いよね。
けどね、もう仕方ないの。
こう生きてきちゃったの。

いつの間にか、誰かと楽しみを分かち合うとかよかったものを語り合うとか、少しの不一致とかで「なんかちがうじゃん?」とやりきれない不完全な思いになってしまうのがイヤ。
面倒だ!ってなってしまうのよ。

1人でドライビンが何より楽しい。
大好きな音楽をかけ、好きにノッて唄う。
誰に遠慮することなく。
楽だ。

これに慣れてはいけない?
いや、もう慣れてるよ。

しかし隣の従姉妹の子がカワイイ。
遊ぶと疲れるけどさ。
この子達と毎日居て、しかも育てているとなると親って相当疲れるものだなって本当に思う。
だって元気イイ。
何をするかわからない。
よって目が離せない。
目が離せなくなるほどおもしろい行動発言をする。
楽しい。
けど、やっぱりいつも他人に意識を集中していない自分にとっては、いわば子供だって他人だからすっごい他人を見てるわけじゃない。
そうするとやっぱり自分の神経も疲れるんだね。
いくら子供だからってやっぱりね。
いやな思いはさせたくないし、いいこと教えたいし、楽しく遊びたいし、自分も相手も楽しくなりたいし。
けど、些細なことで笑ってくれる子供はやっぱり素直でかわいい。
しゃべりだして、自分の名前を言ってくれるだけで嬉しい。
大きくなったら遠慮がちになって、しゃべってくれなくなっちゃったりするんだろうか。
男の子の方なんかは、特に扱いづらくなっちゃうのかしら。
今のうちにうんと遊んでやるぜ!

大人になんてならないで。
自分も小さかった時の気持ちを忘れたくないんだよ。
小さい時の目線。
いろんな物が大きく広く感じて、洗面台も高くて手が届かなくて、机に乗って怒られながらも唄ったり踊ったり、広告の裏に一所懸命絵を書いたり。
いましたら別になんとも思わない、むしろつまらないことどうでもいいことが、小さい時は全然違ったって思うと、これほど時の流れ自分の成長に切なさと悲しさを覚えることはない。
あたしはそう思っている。

いろんなことを知って、いろんな人と関わって、大人になる。
それは決して悪いことではないんだけど、そうなんだけど、子供のときの気持ちを忘れずにいたいんだよ。
望んでなかった今の世界。
そうしたのも自分だけど、大人になるのは避けられないことで、それを動子供ごころを忘れずに、自分らしさを忘れずにうまく世の中を渡っていける見た目大人の人間になれたらって。
今でも遅くないだろうか?

あたしは今からどうやったら、望んだものに近づけるのか?

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