活力

2005年3月28日
微笑ましい気持ちになる。

嬉しそうに楽しそうに笑ってる人。
同じことを繰り返しては喜ぶ子供。

微笑ましい光景を沢山目にして、自分もそこから活力を貰いたい。

そういえば思った。
あたしは瞳の色を見るのが癖だ。
というか、目に特徴がある人はやっぱり見てしまう。
神秘的な黒い瞳も美しいが、ビー玉のように透けた茶色の瞳はやはり惹かれてしまう。
光にさらされると、大抵日本人は茶色いけど、標準より茶色い人はやっぱりなんだかキレイ。
目ばっかり見てしまう。
女の子はそれだけで人形のように可愛く見えてしまうし、男の子だとすごく純粋そうっていうか濁っていないというか、そういう風に思えてしまう。

昨日か。
きれいな茶色の瞳を見た。
まぁ大分照明にさらされてはいたんだけど、それがとってもいい角度で見れて撮ってもキレイで、いい表情の目立ったんだよね。

いいモノを見た。


従姉妹の子供。
1歳半の子はしゃべり出していてかなりおもしろい。
「みーっ!」と言えるようになって今日は叫びまくられて嬉しかった。
しかし店では恥ずかしい。
呼び過ぎです。
上の子もよくスーパーで同じ叫び方を何度もして嬉しいけど恥ずかしかったな。
その上の子はボタンをはめるのにはまっていた。
私の着ている服を所構わず留めようとする。
物事に一心不乱に熱中するタイプだなと思った。
もっと小さい頃からそうだったけど。
1人で何か細かい事に没頭するのが好きみたいだ。
おもしろい。

あたしもでき出すとはまった。
自分の名前をひらがなで書く。
漢字を教わって漢字で書く。
蝶々結びをする。
フリルを描く。
立体を描く。

描くことばっかりだな。

かくことが今、ストレスを発散したり、自分の何かを吐き出したり留めといたりして、心を落ち着かせていることの手段だ。

もっと頑張りたい。

アガる気持ちを忘れないでいたい。
好きな人たちから貰った活力で、あたしの明日の何かに変えていきたい。

毎日何か違うことをして違うことを感じていると、とても時間が長く感じる。
過ぎた日は早かったな感じるけど、充実していると一つ一つが長く感じる。

だから短調に生きてちゃいけないんだなと改めて思った。
何も感じず毎日同じことを繰り返す日々は、自分をどんどんダメな方向にさせるし、老ける。
人を受け入れない日々はつまらなさ過ぎる。
遮断する事は、もうしたくない。

そうしないと、心も体も老けるな。
老けたくない。

毎日できたら新しい感覚を知りたい。
そして見つける研ぎ澄ました感覚を持ち続けたい。
そしてそれを感じた自分の気持ちを正直に誰かに言えるようになりたい。
「何もなかったんですよ、フンフフン」なんて気取っていたくない。
「○○がすきでぇ、もうすごくアガったんです!生きる活力を貰ったんです!」とちゃんと言えるようになりたい。

ということは、ようは自分に自信を持ちたい。



それにしても耳が治らない。
聞き取りづらい母上の篭った声が、いつもより更に聞き取りづらい。
聞き間違い、聞き返しが激しい。
気にすると、音にすべてノイズがかかっている。

まずいだろうか?

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