孤独時間？心自由時間

「そんなのもこんなのも見たくもなかったのにさーっ　どーしてぇーっっ！！」
と叫びたい。

言葉に意味は無い。
言葉などどうでもいい。
叫びたい。
けど、叫ぶ場所が無いんだよ。
泣きたいのだか、眠いのだか、叫びたいのだか、よくわからない状態が24時間続いている気がする。

そろそろ頭が痛くなってきた。

どうでもいい電話がかかってきた。
本当にどうでもよかった。
「のりが悪い」？
なんすか。
もう別に本当どうでもいいんですよ。
大事とも思えない古い知り合い。
「最近どうよ？」「彼氏できた？」なんて探りあいの会話、したくねぇ。
もっともその場に居るあんた。
あたしは、1年前を何もなかったかのように酒を共に飲めるほど、無神経にはなれません。

無神経にも程があるんだ。
言葉が足りなかったかもしれないけど、あたしはもういらないのです。
離れた距離も、遠くの心も必要ない。
いらない。

今はそんな事考えていられない。
そういった状況じゃない。
そんな気分じゃない。

こうして人が離れていく。
自分から突き放していく。
誘いの電話はあれど、のらないあたしは1人で過ごす時間ばかりを好んで生きる。

別に今は構わない。
後悔もきっとしない。

高校の時、もっと部活動やらに専念しておけば○○ができたのにとか、あの時の誘いを受けていれば少しは楽しい恋を覚えた？とか、もうそんなの思いません。
考えたくもない。

前に進みたい。