見えないもの見えるもの。

ふと。

見えないものがたくさん働いてる。
よいものも悪いものも、見えないもので動いている。
私達。

光
電波
太陽からの光線とか、自然とか自然でないものから排出される空気。
人間が作り出したものから、自然が生み出すもの。
生きていられるのも、肺に入り込む空気のおかげ。
人間は地球から生まれたのだ。
地球にある資源で生かされている。
そう考えると不思議だけど、地球にある物質で人間はできていて、そして動いている。

人の繋がりも目に見えない。
人の心も見えない。
だけど繋がっていて、それを見える線で表したら、身動きがとれないくらいになるかなぁ？

電波や光も見えたら、絶え間無くいつも何か飛び交っていて、空も隙間からしか見えなくなってしまうんじゃないかなぁ？

見えないもので生かされている。見えないもので繋がっている。

見えるものも見えないものもすべて必要で、動いてるんだなぁ。
地球が廻っていて、時間軸があって、生き物が動いてさ、ホント生かされてるんだよ。

人間なんとなく生きてるけど、本当は生かされているという幸せなことに、自分の含めちゃんと忘れないで生きたい。
そこで神に祈るだとか、毎日何かに向けて祈るだとか、宗教的なことはあたし何もないけど、そういう事を毎日と欠かさずやってる国とか人とかって、やっぱりそういう敬うっていうか、感謝するっていうか、そういうのを忘れない為にあるのではないのかな？
だからなんかよく太陽に向って朝祈るとか、全然おかしいことじゃないよね。
太陽があって生まれた命。
廻る地球、明るい光、キレイな色が見れるわけだし。

そういう心、すれっからして忘れてそう。
汚いとか、関係ないとか、世間から目を背けちゃいけないと、本当に思ってる。
立ち向かえないで逃げる自分に、本当飽き飽きしてる。

これから変わっていけたら。

そう願って、今日も太陽が出ることを幸せに感じたい。
そこに誓いを立てたい。