頭を掻きむしる。

2005年2月13日
人のことを変わっていると言っている時点で、あたしは君のことの方が変わっていると思う。

「変わってるね」という言葉は、もうあたしにとっては禁句です。
くだらない。
それを言ったところで何になる。
区分けする気かい?
その言葉をあたしに発した時点で、あなたはそういった目でしかあたしのことを見れないんだなと。
受け入れるというか、理解するというか、そういうことがないのだな?
と判断してしまう。
あたしはあぁ、心が狭いさ。
優しくもないさ。
デリカシーにも欠けてるさ。
だけどね、人の気持ちを考えるようにはしてる。
コミュニケーションって難しい。
メールなんてもういや。
うまく言葉が書けない。
何にも伝わらないわ。

会って話さないと、何もわからないや。

異性に極力冷たいあたしは、何かどこか欠けている。
男女区分けして、対応しているのが自分ですごくわかる。
それが嫌なんだよね。

なんとかしたい。

あぁおなか痛い。


昨日の夜は眠れなかった。
いろんなことが浮かびまくり。
過去、空想、見えない未来、気持ちが悪くて書き留めることで吐き出して、やっと眠りに就けた。

いろんなことを現実に起こりえているかのように想像をしていたら、おかしくなった。

例えばこんなこと。

海辺の砂浜の湿った柔かい土を足でグニグニして遊んでいたら、そのまま埋っていって、そしてそのまま海と繋がって流れていったらあたしをお魚になってうまく泳いでいけるかしら?

もし地球で1人の人間になってしまったら、あたしはきっと孤独に耐えられずきっと自殺をしてしまうだろう。
他人がいるとわかっているから、1人になりたくなるし1人の時間が存在するんだ。
1人になったらどこまで経っても1人。永遠に1人。
なにもコミュニケーション一つない。
有り得ない。
鼻に話し掛けても、言葉は返ってこない。
永遠に繰り返す独り言。
永遠に繰り返される自問自答。
助ける人間もいない。
有り得ない。

埋りたい。
埋ってしまいたい。
青い空に包まれ倒れ込み、そのまま大地に吸い寄せられ沈んでしまいたい。
地球の引力に引っ張られて、溶け込んでしまいたい。

イメージしてもイメージしても叶わないんだ。

地球の引力では無理だし。
いや、そういうことじゃなくて、潰れたい。
太陽に焦がされる前に、地球に溶けたい。

人がそばに欲しいんじゃない。
何かを生み出したいわけでもない。
ただ、今の自分の現状に関わった人たちに、なぜか申し訳ない気持ちがあるんだ。
向上心の足りない自分を許せない。

あたしはあたしらしくいる。
環境も存在も現在社会も認めている。
その中で、やらなければいけない自分が自分にとってのベストを尽くして生きるということが、全くできていないんだよ。

空想の世界をそのまま形にする事なんてできない。
だけどそこで、少しでも叶える努力をすることを、あたしは全く心得ていない。
つまり、学んでいないんだよ。

何を読んでも、何を見ても、人と比べて羨んで憧れるだけで、何も習得できていないんだよ。

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