痛みと優しさ。

今回もやたらと腫れたほっぺたで、「ウっちゃんのやつみたい」と言われた。
いや、自分でも思っていたので傷つきませんよ。全然。
早く治まらないかな、痛みと腫れ。
けどね、これくらい耐えなきゃこれから生きてくうえでもっと痛いことなんて、沢山あるんだわ！だから耐えなければ行けないなぁなんて考えてるんですって仕事の人に話してたら「なんか悟ってるね」なんて言われてしまった。
いや、悟っているわけでもなく、あんま痛いこと知らないからね。
こんなん本当の病気持ってる人に比べたら屁のようなものよ。って思うのです。
あたしの知ってる動けないほどの痛みなんて、年に3回くらいしかきっとないし、それよりももっと辛く毎日生活するのだってしんどいっていう人だって沢山いるから、あたしなんて甘いのよね。
まぁ耐えられるとか耐えられないとか、その人の体力にもよるんだろうけど、あたしは体力をつけようと思えばつけられるほどの健康の体の持ち主なのに体力をつけず、それによってどこかを痛めて辛いとか、支える筋力がないから辛いとか、階段で落ちちゃって痛いとか、甘いんですよ。
知ってますけど。
わかってるけど、身体を動かすことよりもこうしてパソコンの前でうなっている事の方を選んでしまっている事実。
よくないね。

それともっと世間を知ろうと。
知らなさ過ぎるくせに、決まったことに「それってどうなの？こうしたほうがよかったんでないの？」とか一人文句を言っている。
けど結局、あたしがこう思っても何も変わらないんだし流れに乗るしかないのかとくだらないことを言っている。
あたしにできることをもっとやっていこう。
まず知識を増やし選挙に行けと。
選挙はもっと一人一人が関心を持てるように、若い人でもわかりやすいように、誰がどう思ってるとか誰がこうしていきたいとか書いた紙を配るとか、投票するカーを回すとかさ、勝手に言ってるけども、そう勝手に考えちゃうわけです。
関心がもてない一人の意見としては。
いやね、大人なんだから持たなきゃいけないんだけどさ、わかりづらい言葉でかかれてもバカなあたしとか似は、「伝わんないよっ！何が言いたのっ？だからおとなはいやっ！」なんて大人なのに大人でいることにそっぽを向けてしまいがちなことばかりなんだよな。
もう少しあたしも頑張るからさ、もう少しそういったことも頑張ってくんないかな。
あたし以外の人間よ。

いってること果てしなく我儘だな。


今日は友達に誕生日プレゼントを上げた。
例によりまたクッションですよ。
あたしは最近その類のものを人にあげるのが好き。
けど場合によってはMOGUのようなビーズクッションのさわり心地が苦手だという人がいることを知って気をつけなければと思っている。
誰しもがあれ、気持ちイイと思ってたんだよね。
フワフワクッションのがイイんだろうな。そういう人は。
ま、そんなわけでこないだも友達とクッションをあげた。
そしてその友達にもクッションだ。
どこで買ったかバレバレだ。
けど、サッカーボール型で可愛くて気持ちよくて、喜んでくれて何より。
あたしも欲しい。
誰かくれ。
体サイズのやつ。
あとMOGU。
偽物しか、持ってないんだ。

音楽をたっくさん聞きたいけど、お金と時間がない。
そしてあきらめる事ばかり。
CD全体的に安くなれよ。
仕方ないのかな？
出すサイクル的にもツアー周り的にも、媒体の値段的にも、すべて日本の大きさに関係するのか？とか1人考えてみる。
よくわかんないけど。

あ〜やっぱ痛い。
失恋の胸より痛い。
ってそんなんほとんど経験ないくせに。
胸の苦しみと歯の苦しみは全く違うので、比べようがなかったな。
歯の痛みは、込み上げて鼻を突き刺す涙は出ない。

痛みって何？
痛みを知って成長するのものなのか？
臆病になる一方じゃない？
痛みを乗り越えたからってなにになるんだろう？
悲しみは変わらずやってくるのに。
痛みは優しさをする為にあるのだろうか？
もうそうしたら、優しさってなんだろう？
心が解けるような、ホッとする感じ？
痛みから知る優しさを、私はよく知らないのかもしれない。
思い出せないのかもしれない。
気付いていないだけなのかもしれない。
あたしはそうやって、人の優しい気持ちも気付かず擦り抜け一人ぼっちだと思い込み生きるのかしら？
そんなことはイヤだな。
もっと研ぎ澄まして、痛いも優しいも激しく感じたいんだよな。
そう思っている。

それとお薬のバ○ァリンは「半分は優しさ出でいている」とあるけど、
あれでかいよね？
咽喉を通すのにつかえて大変な人多し。
それに1人の人は「全然優しくない、胃にくる」と言っていた。
あたしは飲めるけどさ、それってどうなの？優しくなくね？と思ったのさ。



さて、誕生日は何をしよう。