雪について。

2005年1月17日
雪が降る気配。
みなさんは口々に嫌な意見。困る顔。
けどさ、みんな雪の事よく考えてみてよ。
楽しくない?
白いんだぜ?
何もかも白い世界がたまらない。
しかもたまにしか起こらない現象の地域に居るあたしは、とても神聖な世界に見えて仕方ないんだ。
それがたまらなくワクワクドキドキする。
そして外に出て、散歩したくなる。
そんな事を言うと、みんなに「いいわね」なんて言われるけど、違うって。

みんな困るのは、交通の便やら、生活の面ででしょ?
雪だけの事考えたら、そうは思わなくない?
あたしだてそりゃ交通の便に困るし寒いしイヤだわ。
だけど、それよりも白い世界を見れる気持ちの方が優るわけだよ。
っていうか、生活の面を先に考えるのが、悔しくない?
雪に負けた感?

そんな感じなのだよ。

負けたくない。っていうかそんな天気も全て受け入れて共存して生きていきたいじゃない?
そんなこと言って、同じ天気でも雨には負けてしまうんだけどね。気持ちはさ。

だけどね、雨と雪って違うじゃん?
雪は色を見せてくれる。
積もって結晶までも見せてくれて、キレイじゃない。
雨だってそりゃ流れて地球にはなくてはならないものだけどさ、積もっても面白みが無いじゃない?
しいて上げるなら水溜りくらい?
遊べるのなんて。

まぁなんにせよ、みんあ雪を煙たがり過ぎだと思ったわけよ。
普段降らない地域だから、ちっとの雪ですぐみんなへこたれ発言で、あたしはなんだか1人浮かれるわけにもいかず、落ちるのです。
雪のキレイさで上がったテンションが。

「ちぇっ」っと思い石ころを蹴飛ばす気持ちなのです。

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