毛玉。

2005年1月15日
結局髪は切りに行けなかった。
というか時間がなかった。
っていうかスタイルも決まらなかった。
しょうもない。
病院と薬局屋巡り。
薬局屋は巡り巡ったのに結局損をしてしまうという悔しい買物になってしまった。
まぁ後悔しても仕方ない。
返品をする勇気もない。

いいのです。

今日はそんな日。

毛玉取り機を買ったのです。
溜まりに溜まっていた靴下の毛玉を取ってみた。
もんのすごい取れた。
新品を1回履きました位の靴下になった。
なんか気持ちいい。
はまる。

従姉妹の3歳になった子供がおもしろい。
買い物とか行って悪戯し放題で従姉妹や叔母は疲れ果てていた。
けど、あたしはそのこの気持ちの方がわかってかわいいんだな。
彼女はシールが好き。
しかもそれを謎なところに貼る。
もっと小さい時にも、私の顔に隙間無く貼りまくった。
何を思って貼っているのか?謎であるがそういった細かい作業が好きみたい。
今日は自分の手に貼っていた。
マニキュアのように爪にも貼っていた。一つ一つ一所懸命。
あたしも手伝わされた。
しかしそれを貼ってすぐ着替えなければならないことが解っていた。
おとなにとってはその手に貼ってあるシールは邪魔者。
着替えてからやればいいのに、という思いだ。
だからもし少し大きくなったら「着替えてからあれはやるか」みたい順番を考えるところだが、こどもはそんなこと考えないんだよな。
ママは「もうシールは買ってあげないからね?わかった?」
などと言われていたが聞く耳もたず。
あたしはシールの意味を考えた。「シールって一体どこに貼るのが正しいんだ?」と。
無駄にすることをママは怒ったけど、彼女にとってそれは無駄な行為ではないように思えるんだな、あたしは。
それは真剣なことでさ、あたしは彼女はとても集中力のある細かいことが好きで目に付く、しかも人のことばっか気にして気の利いたいい子なのだよ。
愛しいぜ。

やりたいことを好きな時にやる。
そういった気持ちが本当に羨ましいよ。
後先考えていたら、いろんなことが後回しになって難しく考えて、結局何をしてもつまらないことになってしまうような気がする。
大人になるってそういうことか?
こどものそういったところが、すごくステキだと思う。
いいな。と思った。
けど子供は子供なりに考えていて、気を使ったり我慢したりといろんなことを覚えていって、「あぁそうやって大人になるのね」と切なくなる。
いつまでもこどものままの気持ちでいてほしいのだが、環境上それは無理な話なのだ。
むしろ、そうなっているようにできているんだろうから逆らわせるわけには行かないんだな、世の中の外れものになってしまったら困るし。

そんなことを考えた。

膨らますバルーンやシャボン玉をみるだけで「ワーキャー」声をあげてはしゃげるこどもは本当にかわいいのだ。

あたしも子供になりたいのだ。

バカボンパパのような口調になっているな。
気持ち悪い。

今日は独り言を言い過ぎた。
店とかで。
我ながら気持ちが悪かった。

病院のリハビリにはだいぶ通わなければならないそう。
しかも「せめて1日おき」とな。
そんなわけで明日もいくべきだなこりゃ。

けどね、パソコン仕事してる以上、治る日が来るのか?という話。
腰はね、もうちっと運動すれば何とかって話だけど、肩首はね、歪んでいる以上あの電気治療で治るのか?と。
痛みを治まらせるだけなんだろうか?
効果の程がわからない。
謎です。

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