前置き

も少しさ、もっと深く突き止めなければいけない。
「なんとなく中途半端」が癖になりつつあるって。
だから全て中途半端な知識で中途半端なことしか出来ないから、
人にも何もしてあげられないし、自分だってとても気持ち悪いし。

好きな物は好きでいい。
とことん追求すればいい。
感じたままに生きてみろよ！
理由なんていらねんだよぉ！
言葉にする必要なんてないんだよぉ！
自分の存在意義のため、全て言葉に表して理由付けしないと気が済まないなんて、ビョーキだよ。
それも他人からの電話にも出ないで。
何をやっているのだろう。

思い出してくれる人がいるなんて、それだけで・・・・なんて縋りたくないと他人の気持ちに縋ってんじゃねぇ。

言葉のビョーキ。
浮かんで来るんだ意味不明な言葉映像。
けどそれを記憶することが出来ず、記録することも出来ず、ただなんとなく脳裏を過っては消える暇つぶしみたいなものになっている。

そこに何かを見つければいいって思うのに。
あたしは素直に大切なものを何か見失っている気がする。
見ないようにしていたら、いつのまにかうまく見えなくなっちゃった。
そんな感じだ。

星が流れない。
今日もつまらない。
星のせいにしてる。
バカみたい。

自分の全く違う自分に夢見てたけど、そんなことは無意味で、結局はあたしはあたしで、クマにもハチにもなれなくて、ましてや有り得ない泳ぐ鳥や飛ぶ魚にも慣れる訳もなくて、ただ空を眺めて憧れる小さな弱い人間だった。
言葉をもっているのに使い方を勉強できなかった。
他人との共有時間を苦に思った。

何か共有することが出来る「人」がいたら、あたしは動けるのだろうか。
誘ってみども返事のない自分の答えがどこにも見当たらない。

今日はもうそれでいい。

何かを成し遂げたい。

長い文を書いた。
しかも仕事中。
だって耐え切れなかった質問。
困ったの。
やりきれない思いに困って書くことしかできなかった。

ごめん。