昨日までの重く暗い気持ちが嘘のよう。
やっときた生理の御蔭か。
だってもうなんなの?
明るい方向の考え。
人の日記が楽しく読める。
生理前ってダイキライ。
なくなってほしいね。ほんと。

ポチっとなショッピングで買ったレザージャケットがきた。
思いのほか色が薄かったけど、上々だわ。
いいじゃない。
青いタイツと合わせたい。
ステキかも。
ピンクの靴、物置から出して履きたい。

あと、ジェラートもきた。
けどね、楽しみにしすぎた。
思いのほか薄い味。
全て味見したら腹を下した。

そんなもんか。

仕事で悩んだ。
またちょっと気になるところを見かけた。
けどそこであたしの悪い癖、空想が暴走。
考え過ぎてしまった。
けどね、本当そう思っちゃったらもう返られないの気持ち。
誰かに確かめたくなった。
話そうと思う。
聞こうと思う。

何を思ったかってそれは、そこはね、いいなって思ったよ。
かわいいキャラクターをいろいろと遊ばせたい。
空想はためかせられる、現実になる?
そう、そう夢見てたの。
それが現実になって商品化される。
けど気付いた。
消費者を。
ロウティーンを主体としたところのようでさ、そんな年代ってブランドを気にしだしたりするじゃない。
それに付け込んでいい値段で買わせるのかな、それってどうだろう…?
親御さんが働いたなけなしのお金で、買われる需要の短いもの。
それってどうだろう。
なんか作る側としてはいたたまれないと言うか。
何ていうかそれを使用している子供がいて親と一緒に歩いているところなんかを見たら、こんな不況の中子供のステイタスにお金をかけて・・・あぁ・・・いたたまれなくなるんじゃ・・・なんて遠すぎること考えて。
もしくは、そういうものを欲しいけど買えない子とかがさ、身を小さくしている教室風景とかさ、勝手に思い描いちゃって?
だって関わる分にはさ、それを使用する人、買う人、つまり消費者までを考えるわけでしょ?
だとすると、自分の勝手で動けないっていうか、仕方ないんだけど、全て納得して働くなんて何処にいったってできないんだろうけど、いたたまれないのは嫌じゃない。

大きな組織で働くことを憧れていないわけじゃない。
だけどそこには自分は合ってないような気がしてならない。
自分に嘘がつけない。
納得がいかないところを見つけると、そこばかり見えて自分を宥められなくなってしまう。
何処にいったって付いてくるもんだよ。
仕方のないことなんだよって思うけど・・・

ロウティーンに対してだったら、むしろあたしは教室で隅っこになって、親に我儘を言っていいお値段のする物が買ってもらえず、少し遠くで周りを見ているような子に、手を差し伸べたい。
あたしに才能があるのなら、素敵な魔法が使えるのなら、チョチョイとその子を素敵にしてあげたい。
ステキな魔法を使ってさ。
ブランドやらに関係なく、素敵なイメージに。
誰もが認めるステキな感じにさ。

とにかくこだわりたくないのよ。
ブランドというものに。
子供のときは確かにそう。
あたしだってブランドを知ったころはこぞって店に行って、クオリティーも良く知らんでいい値をする物を買っていたわ。
親の働いたお金でさ。
怖いよね子供って。

だからこそ今それが馬鹿らしく思える。
なんていうか、ブランドを気にするのは仕方ないけど、それ以外に素敵なものって沢山あるのよってさ。
あたしはそれを作っていきたいんだよなぁ。
それを誰かに気付いてほしいんだよなぁ。
ブランドやキャラクターにとらわれて、物を購入するのはなんていうか悔しいっていうか組織の思うつぼっていうか、かわいけりゃ仕方ないんだけど、それをクオリティーに伴わず、キャラだけでブランドだけで高いものだったりするのを集めたりするのはナンセンスに感じる。
まぁ価値観なんて人それぞれだから、他人にとやかく言えることではないけど、あたしはそう思うんだよね。
そう気付いたんだよね。

だから、少しでも自分と同じ風に考える人がいたらステキ。
そういう人たちに、自分の丁寧にこだわりを持って作った物を差し出したい。
自分の作り出した物が、誰かの生活に一部になるのってものすごくステキ。
それを使用する時に、すごく楽しみだったり、それを使用していい気分になったり、それによって自信をもてたり、本当生活に入り込むことじゃない。
他人の中にあたしはそうして入り込みたいんだ。
それが少しずつでもできたら、とっても幸せ。
それをお金の価値でもなく、物だけの価値で、自分の感覚にぴったり来る!だからこんなにステキ!しあわせっ!って思わせることをしたいのだ。

いいものが安けりゃ何よりだけど、それもなかなか難しい。
それをいかにうまくやってのけて、自分が納得できてかつ幸せにできるものを見つけられたときの快感は最高だよなぁ。
それを他人に、あたしの生み出した物で、与えられることができたら。

それが夢なんだね。
きっとあたしの。

だけど、それをどうやって現実にしたらいいのかわからないんだよね。
何処でだしていけばいいのか、この年になって未だに選べない。
わからないんだよ。
どこに行けばあたしはある程度納得できてイメージを爆発することができて、かつ他人に喜びを与えられる仕事ができるのだろう。

もう我儘なだけ?
あたしは身勝手すぎるのでしょうか?
納得できないからいけない?
考えすぎるのがいけない?
妥協はどれくらい必要なのだろう。

何処にいってもきっと適応能力が働いて、ある程度のことはできるだろうけど、気が付くとそれはあたしの夢とは遠いところになっていて、現実の狭い空間でしか物が見えなくなるなんて、もういやなんだよね。
入ったらなかなか出られない性格だから、後悔したくないんだよね。
慎重に選びたいけどさ、入ってみないと自分がどうなるかなんて、わからないんだよね。
人と関わることだから、出会いによっていろいろ違うだろうし、本当は何も見当なんてつかないし、考えちゃいけないんだろうけど、あたしは考えずにいられないんだよ。
だって、考えて本当は自分を少し諦めをつかせたいから。
自分の力を自分の考えで押し殺そうとしたいから。
本当は、どこに行くのも怖いから。
しょうもないぜ。
今日もやっぱり。

本当は色々器用にできるんだよね。
だけどさ、そんな人沢山いるかもって思うと、こわいんだよね。
いるんだよ。
あたしはちっぽけだよ。
そう思うとまた力がなくなって小さくなる自分が見つかる。
くらくらしてくる。

もう寝た方がいいみたい・・・

あたしは、また他人にうまく説明ができないのを理由に、悩みを話せないでいる。

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