誰も来ない誰も要らない。
2004年10月27日昨日は、昨日の出来事を思い返しなかなか寝付けなかった。
なんだか新しいパジャマのせいか、そこらじゅう痒くて頭も痒くなって、とても気持ちが悪かった。
それで寝付けなかった。
いくら空想をしても、他人が入り込んできてあたしの領域を侵す。
あたしはどこかで誰かがくることを望んでいる?と考えてそんな考えが苦しくて寝付けなかった。
あぁ苦しかった。
外国映画のような、いやアメリを見ただけなんだけど、そんな部屋に1人住みたくなった。
自立すれば、頑張れば得られないことではないだろうに、そこまでの気持ちがないのか、全て諦めているからなのか、あたしはなにひとつ現実に叶えようとしない。
赤い壁紙、お風呂のタイル、かわいい。
猫足の家具、置いたら掃除しやすそう。
また空想だけで終わらせようとするんだわ。
この場所で天災があったら、あたしは何を持って逃げるべきかと考えた。
みんな本当はお家を離れたくないんだろうに。
あたしも離れたくない。
あたしの部屋の中にあるもの全て、ちっちゃくして持っていきたいよ。
スモールライトができたなら、いいだろうに。
みんな大事な物を楽に運べただろうに。
あたしは何を持てばいいか、考えたらキリがない位で怖くなって、やめた。
また寝付けないから。
だってずっと傍においておきたい。
手の届くところに。
どうしてこんなに物に執着するんだろう。
守りたい物はなんだろう?
今の時点であたしは、自分自身だけなのかもしれない。
いや、自分の生きていた証の物。
証を無くしたくなくて、忘れたくなくて、存在証明を消したくなくてかもしれない。
それが今の自分の全てだから、それがないと自分の価値がなんだったかわからなくなっちゃうから。
自分の好きなもの、自分が描いたもの、自分がもらったもの、どうしてここにあるか、全て覚えておきたくてそのものを無くせない。
馬鹿だ・・・
みんなそうじゃないんだろうな。
もっと大事な物を見つけて、家を出ていくんだろうな。
あたしはそれを見つけられない。
自分に閉じこもっているから、何も見つけられない。
人に何を言われても、素直に受け止められない。
できないんだからしょうがない。
平凡な生き方なんて・・・・・そんなうまくいきっこない。
あたしはダメなんだ。
自分にもう自信の欠片も無いんだよ。
どこかに落として、忘れてしまったよ。
拾うこともできないよ。
自信が無いから、人をも信じられない。
人からの嬉しい言葉も、疑うんだわ。
それは永遠じゃないじゃない!って。
口からでまかせだわ!って。
自信が無いから外にも出て行けない。
自信が無いから自分の好きなものを堂々といえない。
そうして小さな嘘に繋がる。
嘘も付けなくなり黙りこむ。
誰にも何も伝わらない。
誰にも何も考えてること、想い、伝わるわけも無い。
そして逃げる。
誰もあたしの事なんてわかるわけない。
言葉でいうのは難しくて面倒だ。
だから、もう言わない。
伝わらなくてもいい。
そうして自分で遮断。
そんな自分を更にキライになり、自信を無くす。
もうそれの繰り返しだよ。
誰になんと言われようと、素直じゃないから受け止められない。
もうあたしはダメだ。
もういんだよ。
ほうっておいてくれ。
1人で好きな音楽を堪能し、1人でおもしろい映画に突っ込み、1人で緑の公園や山へ行き、1人で新しいことを密かに見つけ生きるよ。
だってもうそうするしかない。
あきらめている?
これはあきらめなのかしら?
2日も続けておもしろくもない日記。
未来のあたしが読んだらどう思うだろう。
馬鹿にできたら幸せ。
納得してしまったら、あたしは早いうちに消えてしまえ。
なんだか新しいパジャマのせいか、そこらじゅう痒くて頭も痒くなって、とても気持ちが悪かった。
それで寝付けなかった。
いくら空想をしても、他人が入り込んできてあたしの領域を侵す。
あたしはどこかで誰かがくることを望んでいる?と考えてそんな考えが苦しくて寝付けなかった。
あぁ苦しかった。
外国映画のような、いやアメリを見ただけなんだけど、そんな部屋に1人住みたくなった。
自立すれば、頑張れば得られないことではないだろうに、そこまでの気持ちがないのか、全て諦めているからなのか、あたしはなにひとつ現実に叶えようとしない。
赤い壁紙、お風呂のタイル、かわいい。
猫足の家具、置いたら掃除しやすそう。
また空想だけで終わらせようとするんだわ。
この場所で天災があったら、あたしは何を持って逃げるべきかと考えた。
みんな本当はお家を離れたくないんだろうに。
あたしも離れたくない。
あたしの部屋の中にあるもの全て、ちっちゃくして持っていきたいよ。
スモールライトができたなら、いいだろうに。
みんな大事な物を楽に運べただろうに。
あたしは何を持てばいいか、考えたらキリがない位で怖くなって、やめた。
また寝付けないから。
だってずっと傍においておきたい。
手の届くところに。
どうしてこんなに物に執着するんだろう。
守りたい物はなんだろう?
今の時点であたしは、自分自身だけなのかもしれない。
いや、自分の生きていた証の物。
証を無くしたくなくて、忘れたくなくて、存在証明を消したくなくてかもしれない。
それが今の自分の全てだから、それがないと自分の価値がなんだったかわからなくなっちゃうから。
自分の好きなもの、自分が描いたもの、自分がもらったもの、どうしてここにあるか、全て覚えておきたくてそのものを無くせない。
馬鹿だ・・・
みんなそうじゃないんだろうな。
もっと大事な物を見つけて、家を出ていくんだろうな。
あたしはそれを見つけられない。
自分に閉じこもっているから、何も見つけられない。
人に何を言われても、素直に受け止められない。
できないんだからしょうがない。
平凡な生き方なんて・・・・・そんなうまくいきっこない。
あたしはダメなんだ。
自分にもう自信の欠片も無いんだよ。
どこかに落として、忘れてしまったよ。
拾うこともできないよ。
自信が無いから、人をも信じられない。
人からの嬉しい言葉も、疑うんだわ。
それは永遠じゃないじゃない!って。
口からでまかせだわ!って。
自信が無いから外にも出て行けない。
自信が無いから自分の好きなものを堂々といえない。
そうして小さな嘘に繋がる。
嘘も付けなくなり黙りこむ。
誰にも何も伝わらない。
誰にも何も考えてること、想い、伝わるわけも無い。
そして逃げる。
誰もあたしの事なんてわかるわけない。
言葉でいうのは難しくて面倒だ。
だから、もう言わない。
伝わらなくてもいい。
そうして自分で遮断。
そんな自分を更にキライになり、自信を無くす。
もうそれの繰り返しだよ。
誰になんと言われようと、素直じゃないから受け止められない。
もうあたしはダメだ。
もういんだよ。
ほうっておいてくれ。
1人で好きな音楽を堪能し、1人でおもしろい映画に突っ込み、1人で緑の公園や山へ行き、1人で新しいことを密かに見つけ生きるよ。
だってもうそうするしかない。
あきらめている?
これはあきらめなのかしら?
2日も続けておもしろくもない日記。
未来のあたしが読んだらどう思うだろう。
馬鹿にできたら幸せ。
納得してしまったら、あたしは早いうちに消えてしまえ。
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