汗。
2004年10月26日やっぱり今日も着替えるまでに時間がかかってしまった。
遅く起きてしまって悔しいのもあるけど、そんなんじゃないかも。
早く起きても、着替えに躓いて時間を無駄にしてしまっているんだわきっと。
ラジオでは秋晴れなんて言ってたけど、車に乗り込んだ時はもう日が落ちていたので、また損をした気分になった。
自分のせいなんだけどね。
おかしかったんだよね。
なんだか。
ぼーっとしていて、人がやけに気になって、もう自意識過剰の度が酷い。
他人の目が気になる。
時間がかかった割に完璧になれなかった自分の衣服。
切ったばかりの赤めの髪。
夏っぽいかもと言う足元。っていうかブーツが履きたかったのに履けなかったから。合わなくて。
安く買ったバッグ。
もう自信がなくてなくて、全てにおいてなくて、やばい。
酷い。
もう被害妄想。自意識過剰。
自分が他人にどう見られているかが恐ろしく気になって。
「今、転んだの見られたかも」から始まって
「今転んだこの格好おかしくない?変じゃない?自分でかわいいと思ってんじゃない?若作りじゃない?寒そうな足元じゃない?」
もういろんな想像が勝手に出てくる。
周りを見れば可愛らしい人ばかり。
あたしは自分がイヤになってくる。
身体のバランスは気になって、カッコよく着こなせない自分が悔しくなる。
だんだん恥ずかしくなる。
だけど一応姿勢を正しく歩く。
そんなこと考えていない風に、正しく歩く。
だけどどこか自信がない。
歩く姿からして自信がない。
お洋服を買ったんだけど、尋常じゃない汗をかいた。
他人と関わりたくない。
接客されたくない。
店に自分しかいなくなったりなんかしたら、もうダメ。
本当はすごく辛い。
自分が何人かの店員さんに見られているんじゃないか、「ダサイ」とか「変」とか「あの子には似合わないわその服」とか思われたらどうしようとか、1人ものすごく考えながらいて、けど欲しい物をちょっと見つけたからうろうろしちゃって、気付くと口がボソボソ動いたりしちゃって、更に周りがいることに気付いて、恥ずかしくなって汗がドッと出ていた。
もう、なんか自信を持って自分の好きなものを手に取れないのよね。
見られている意識があって。
「あんたがそれ選ぶの?着るの?」とか思われたらとか、想像しちゃって、「もう見ないで、話し掛けてこないでネッ!あたし1人で選びたいんだよ!」って思って、だから話し掛けられないよう早く選ばなきゃって思うんだけど、買うにしてもちゃんといろんなとこチェックしたいからよぉく見ておきたいし、鏡にも合わせてみたい。
でもそんなことを長くうだうだしてると、店員さんが来ちゃう〜!
とそんなことを考えて更に汗だく。
だからなるべく、そっけない態度で、かつ感じは悪くならないよう笑顔を何気なく出し、「これ下さい」と持ち出す。
なのにあたしはすごい汗。
レジにて首筋に垂れてくる汗。
頭から垂れてくる。
背中はぐっしょりな感じ。
それを気付かれないように考えると、更に汗が垂れてくる。
平常心で居てと考えれば考えるほど、更に汗をかく。
気付けば尋常じゃない汗。
また1人ボソボソしゃべっているのに気付き「やばいっ!」と思って、心でしゃべる。
なんかあたしやばい?
ちょっと怖くなった。
どうしてそんなに自分に自信がないのか、わからない。
けど、人を遮断しているのは確か。
周りを見ると、カップル多かったりして、自分が相当人と関わりを持たないかに気付いた。
気持ちわるい。
自分が怖くなって、ひっそりと帰った。
もうお店、いけないわ。
あたし、人が怖いわ。
自分に自信がないせいで、人が怖いわ。
どうしたらいいのかしら?
汗なんてかきたくない。
スマートに人と話して、スマートにお買物ができて、颯爽と歩きたいわ。
だけどその空想には、自分の今の姿ではとても届かない似つかわしい。
だから自分が許せない。
あぁ、ダイッキライだ。
透明になって買物をしたいよ。
遅く起きてしまって悔しいのもあるけど、そんなんじゃないかも。
早く起きても、着替えに躓いて時間を無駄にしてしまっているんだわきっと。
ラジオでは秋晴れなんて言ってたけど、車に乗り込んだ時はもう日が落ちていたので、また損をした気分になった。
自分のせいなんだけどね。
おかしかったんだよね。
なんだか。
ぼーっとしていて、人がやけに気になって、もう自意識過剰の度が酷い。
他人の目が気になる。
時間がかかった割に完璧になれなかった自分の衣服。
切ったばかりの赤めの髪。
夏っぽいかもと言う足元。っていうかブーツが履きたかったのに履けなかったから。合わなくて。
安く買ったバッグ。
もう自信がなくてなくて、全てにおいてなくて、やばい。
酷い。
もう被害妄想。自意識過剰。
自分が他人にどう見られているかが恐ろしく気になって。
「今、転んだの見られたかも」から始まって
「今転んだこの格好おかしくない?変じゃない?自分でかわいいと思ってんじゃない?若作りじゃない?寒そうな足元じゃない?」
もういろんな想像が勝手に出てくる。
周りを見れば可愛らしい人ばかり。
あたしは自分がイヤになってくる。
身体のバランスは気になって、カッコよく着こなせない自分が悔しくなる。
だんだん恥ずかしくなる。
だけど一応姿勢を正しく歩く。
そんなこと考えていない風に、正しく歩く。
だけどどこか自信がない。
歩く姿からして自信がない。
お洋服を買ったんだけど、尋常じゃない汗をかいた。
他人と関わりたくない。
接客されたくない。
店に自分しかいなくなったりなんかしたら、もうダメ。
本当はすごく辛い。
自分が何人かの店員さんに見られているんじゃないか、「ダサイ」とか「変」とか「あの子には似合わないわその服」とか思われたらどうしようとか、1人ものすごく考えながらいて、けど欲しい物をちょっと見つけたからうろうろしちゃって、気付くと口がボソボソ動いたりしちゃって、更に周りがいることに気付いて、恥ずかしくなって汗がドッと出ていた。
もう、なんか自信を持って自分の好きなものを手に取れないのよね。
見られている意識があって。
「あんたがそれ選ぶの?着るの?」とか思われたらとか、想像しちゃって、「もう見ないで、話し掛けてこないでネッ!あたし1人で選びたいんだよ!」って思って、だから話し掛けられないよう早く選ばなきゃって思うんだけど、買うにしてもちゃんといろんなとこチェックしたいからよぉく見ておきたいし、鏡にも合わせてみたい。
でもそんなことを長くうだうだしてると、店員さんが来ちゃう〜!
とそんなことを考えて更に汗だく。
だからなるべく、そっけない態度で、かつ感じは悪くならないよう笑顔を何気なく出し、「これ下さい」と持ち出す。
なのにあたしはすごい汗。
レジにて首筋に垂れてくる汗。
頭から垂れてくる。
背中はぐっしょりな感じ。
それを気付かれないように考えると、更に汗が垂れてくる。
平常心で居てと考えれば考えるほど、更に汗をかく。
気付けば尋常じゃない汗。
また1人ボソボソしゃべっているのに気付き「やばいっ!」と思って、心でしゃべる。
なんかあたしやばい?
ちょっと怖くなった。
どうしてそんなに自分に自信がないのか、わからない。
けど、人を遮断しているのは確か。
周りを見ると、カップル多かったりして、自分が相当人と関わりを持たないかに気付いた。
気持ちわるい。
自分が怖くなって、ひっそりと帰った。
もうお店、いけないわ。
あたし、人が怖いわ。
自分に自信がないせいで、人が怖いわ。
どうしたらいいのかしら?
汗なんてかきたくない。
スマートに人と話して、スマートにお買物ができて、颯爽と歩きたいわ。
だけどその空想には、自分の今の姿ではとても届かない似つかわしい。
だから自分が許せない。
あぁ、ダイッキライだ。
透明になって買物をしたいよ。
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