着たいものがない。

2004年10月14日
暗いね。

天気悪くて嫌だぜぃ。
早く休みにならないかな。
そればっかり。

仕事も転機だ。
なんだかそんな感じがする。

人の話を聞いて、考え方1つで行動できるとまた気付いたのに、
動けないのは何故だろう。

あたしはこうして天気の悪い空を見上げ、帰りは1人意味不明な言葉を呟いて、自分は何を言いたいのか、何を思っているのかを見つめ返す。
「こんな事思っていたのか、こんな事発したかったのか」って。

人の旅行話。
羨ましくても真似できず、あたしは1人部屋の中で過ごす事ばかりを考える。
部屋の中で部屋の中にいるあたしの行動と空想を考える。

くだらないぜ。
毎日。
何をしてるんだか。

人の気持ちを考えたらキリがなく、申し訳ない気持ちやら恥ずかしい気持ちやら、絶え間ないけど、過ぎた事はどうしようもないし、それに人の気持ちは動いているし、忘れる機能だってあるし、いつも同じこと考えているわけではないし?

気にすることないって。

やりたい事をやれ。
思ったよう生きろと。


薬を夜の分飲んだか忘れた。
行動を思い出してみども、昨日や一昨日とリンクして飲んだかわからない。
あぁ。もう年寄りか・・・?
脳が・・・やばい・・・・
100円ショップで売ってる薬入れ朝昼夜に分けて入れるやつ、買えばよかった?

ドラマのことを考えたら、キリがなかった。

明日は荷物が着そう。
たのしみ♪
それで美味しいものと、楽しいものを眺められる。味わえる。

髪が切りたいよ。
だけど潔くないあたしは、まだ惜しい気持ちが出てきたりして、
「やっぱり長さを生かしてパーマをかけてから?」とか
「前髪だけにしとく?もっかい編んでおく?」とか、どうしてもダメ。
弱いの。
意志が。
長いのがウザいからでしょ。
痛んでいる長い髪を垂らしておくのが、もういやになったんでしょう?
誰も撫でる事もない髪なんて、切ってキレイスッキリしたいんでしょう?
って思い返して、だけど躊躇しての繰り返し。

あたしの行動はいつもそう。
そうしてどんどんすべて後回し。
あたしはバカなの。
こうしてバカなの。

髪なんてまた伸びるから、いいんだけどね。
仕事だってそうよ。
ほかに沢山仕事あるんだから、大丈夫なのに。
そう考えればいいのよ。

あたしはいい子になってほしかった。
誰も要らないから、いい子な自分を手に入れたかった。

マイホームなんて要らないから、まずいい子な自分になりたいの。

ピアノは魔法のようだった。
弾けるだけで素晴らしい、楽譜読めるだけで尊敬。
あたしは楽譜も音符も皆無ですが、今からでもピアノは弾けますか?
たぶん音符は数字よりも苦手です。
見たら嫌になります。
針や糸、ビーズとかなら意欲心がわくのにね。
なんでだろ。

鍵盤の前に座る自分を想像してみたけど、指を触れるのはとてもおこがましい様なことに思えた。
あたしがそれに触れるのは、あってはならないようなことの気がした。
あたしはそれ程、楽器とは無縁の人生なのだ。
聞くことはとても好きだけど、それを行う方には到底たどり着けない夢のようなことだ。
だからいいの。
魔法のままで。

このパソコンのキーボードを叩けるように、動く指で素晴らしい音を奏でられたら、なんてステキでしょう。
想像しただけでも夢のよう。

魔法にでもかからないとムリだね。

あぁ〜〜〜〜懐かしい匂いを嗅ぎたい。

なんだか嗅ぎたい。

それだけ。

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