もうこんな日日。

2004年8月23日
焦っているのです。
8月が終わる。
結局浴衣はまだ1回しか着れず、悔しい思い。

サイクルモノレールに乗る、バトミントンをする。
これは秋でもできそうだけど、川で水遊びは8月だよなぁ。

あぁ〜〜〜〜。
いっつもこうやって後悔だわ。
それに滝。
滝はどうしても行きたかったの。
それに寺。
古寺。
お着物や浴衣着て行きたいのに。

1人で行っていいですかね?

車のオイルも変えたいし、ビーズも買いに行きたいし、豆乳ソフトクリーム食べたいし、だけど友達と遊びにも行きたいし。

どれを選べばいいのかな?
誰かと遊ぶにしても誰も誘ってないし、話にも出していないから、お話にならないんだけど。

とりあえず、早く寝るべき?
でもさっき夕寝しちゃって・・・。

4時間分のビデオも見なくちゃだし。
お金を一番使わなくて済むものは何だ?

いやぁそれより、浴衣が一番着たいのだ。
だけれども、アクティブに遊べる格好もしたいんだ。

アクセサリーで服を合わせたいんだ。
夏用ブーツもまだ1回も今年は履いてない。
汚れるの嫌で履けなくてね・・・。

ナヤムゥ。

あたしは装いたいのっ!

その場にあった格好を自分なりに、自分らしく考えて装って遊びたいのっ!

それを考えるのが楽しいだけ。
新しい服を考えるのも、新しいものを生み出す想像力も、すべて場所があるからなの。
場所のイメージと合うように、ものを想像するの。
そしてそれを具現化するのが夢なの。
実現するのが夢なの。

だけどそれはなかなか叶わない。
行動力と、根気のないあたしはいつもどちらかであきらめてしまう。
場所にいったってことか、物を作ったってことか。

それじゃぁいつまで経ってもあたしの夢、あたしの再考に気持ちいいことにはならない。

あきらめて、なだめて生きてたんじゃぁ、ずっと幸せになんかならないんだよ。

花火を見たってさ、何か違ってた。あたしの理想と違ってた。
浴衣着てないからか。
ダメだな。
すぐあきらめる。

こんなの何とかしなくちゃ。

パラリンピックとかさ、見れないよ。
だって自分より身体がとても不自由な人たちがすごく頑張ってる。
あたしはとても健康で自由な身体なのに、努力もせずダラダラと生きている。
とても情けなくなる。
とっても。
情けないってこういうことか。って。

あたしは何も努力をせずに、幸せを得ようとする大ばか者だから、少しは痛い目を見たほうがいいと思うんだけどね、どうもその場まで辿り付けずに何も始まらないからさ、ダメなんだよね。

だってまたあきらめる事を覚えたもの。
無理だとわかっても、我を忘れるくらい我武者羅になれることができたら、後悔せずにいられるのかな?
あたしは我を忘れてする行動の方が、あとから考えて悔やむ事かもしれないや。
あはは。

理想は遠い。

憧れは沢山。
夢も沢山。

だけど遠くしてるのは全部自分で、あたしはいつになったら自分で近付こうとするのかな。

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