さようならを。

2004年7月11日
暑さで目が覚める。
そんで、エアコンすぐさまに付けてまた眠る。
けど今日は、雷の音で目が覚めたわ。

五月蝿かったね。

雷のピカピカ毎日のように見るね。
そんな地形。
山の向こうで雲の中から光るのを見るの好き。
稲妻も実は好き。
けど音は五月蝿いから、地響きもこわいからキライ。

まぁそんな事はどうでもいい。

あたしは、また一人の予定を立てまくってる。

それが楽しいの。

メールを送れただけで、少しスッキリなんてしちゃってる。
だって返事は無い。
ということは・・・・有り得ないな。
ないんだ。

そんな返事も出来ないようなヤツ、もしくは読んでも何も思っていないのかも・・・・そんなヤツ、いらないわ。

あたしはいらないわ。
さようなら。

そう一言言いたいわ。
言ってやりたいわ。
言ってスッキリしたいわ。

ホントはそんなこと、言えた存在じゃないけど、あたしの妄想はすごいから、もうすごく近くの存在だから、言っちゃうの。
だからあたしのこと、余計わけわかんないヤツだって思われるかもしれないけど、もういいんだ。

あたしはいらないよ。
いらないんでしょ?
あたしもいらないの。
あんたなんて。

サヨウナラってずっと思ってる。

毎日暑くていやだね。
本当はどう過ごしてるか気になったりしてさ、バカみたい。

ねぇ熱中症で亡くなった人がいるってさ。
大丈夫?
みんな気をつけてる?
外の仕事のヒトは仕方ないのかしら?
あぁ〜〜〜〜暑さに負けるなんて悔しいね。

寒さにも暑さにも負けるなんて悔しいね。

自分の思い通りに動かせないことだからね。

この事実。
どう受け止めよう。

僕が見た夢はどこに行ったんだろう。
天の川も見えなかった。
あの川には夢は流れていたのかな?
そんで誰かと誰かは出会えたのかな?
あたしには見えない。
月の光さえ見えなかったから、もう何も見えない。
そんなステキな光、見えない。

どうしようもなくかなしくても、お話に感動して泣いたことも、
心動かされた曲のことも、はまっている物も、
誰にも話せないまま時が過ぎる。

同じ時間を過ごした人たちは、どんどん生きていく相手を見つけて、
幸せに過ごしていっているのに、あたしは誰も見つけられないまま、こうして1人で生きている。

どうしてだろう。

あたしには足りないもの、だめなもの、沢山ありすぎるのだろうか?
それとも、すべて足りていて、カンペキなの?
いや、それは有りえない。
こんなにも求めているのにな。
それが誰にも伝わらないんだわ。

一人でなんでも決めて考えて、誰にも何も言わないから。

けどそれを悪いとは思ってないの。
だって、結局何を決めるのも全て自分でしょ?
アドバイスをもらったからって、人に聞いてもらえたからって、いくらどこからか影響を受けても結局は全て自分でしょ?

あたし、バカなの?

やっぱりバカなの?

だから返事もくれないのね?

あたしのこと、考える時間の余裕もないんでしょ?
知ってるよ。
本当は分かってる。

あぁやっぱり、サヨウナラ。
あたしは全てから逃げるんです。

サヨウナラだ。

暖かい春の日差しのようなものは、あたしにはもうやってこない。
見えもしない。

さようなら。

もう、待たない。

自然にひとりで過ごすの。
時間をひとりで過ごして生きるの。

それくらい、今までと同じだから簡単に出来るわ。

大丈夫なの。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索