生活崩れ過ぎ。

2004年6月15日
昨日書き足りなくて書こうと思って、携帯にメモったこと、
その内容もそのことすら忘れてた。

毎日気持ちは上がったり下がったり、目まぐるしく変わる。
寝て起きたら忘れてる。

久し振りにミシンをいじった。
やっぱり夢中にミシンに向ってるのって、楽しい。
そんな自分が好き。
夢中で何かをしてるのが、嬉しい。

やっぱりあたしはこういうこと、仕事に使った方がいいの?
考えるの長すぎ。
どんどん月日経って、どんどんダメになる。

本当は行きたくない。
だけど行かなきゃいけないような気がする。
あたしは経験が足りないし、もっと逃げずに深く世間に向き合って、
どんなものか一度、体感するのも悪くないと思う。
だけど、なんかね。
なんか、都会には行けんのよ。
身体が合わないのもあるしね、通うこともできるけど、どんなものか。
また考えだけ先走ってるんだけどね。

だって気付いてしまったんだもの。
それが今のあたしのいちばんの夢ではないのかもって。
仕事に生きること、ずっと描いてた夢をどうにかしてでも何がなんでも叶えること。
それができる歳になったけど、今頃になって変わってしまった。

弱い自分に気付いたせいもあるけど、それでいろんなことに臆病になっているのもあるけど、誰かと幸せに生きる。
そういう人を見つけて、幸せに生きることを望んでいる。
それがいちばんの親孝行になるような気もするし、安心させられそうだし、何より子供がほしいしね。

その生活の中で、好きなことできること?見つけてのんびりマイペースにやっていけたらいいのになぁって考えてしまってる。
これって甘いのかしら?
知らぬ間に妄想の中では、あたしは相手の生活に合わせて、自分の生活を作ることを考えていた。
相手が朝起きて出かけるまで、あたしはご飯とか作って見送ってあげて、帰ってくる頃にはまた家にいてあげてって。
その間に仕事とかして、その為にはできる仕事何か見つけておいてぇとか。
家を守るっていうか、相手を守ってあげていたいっていうか。
とりあえず尽くすよ。
そんなことばかり考えちゃう。
結婚に憧れるの遅すぎ?
そう、今、きっと憧れてるだけね。
別にさ、あたしが仕事ちゃんとすんごくできて、そんで一緒にすごすこともうまくできたらいいけどさ、あたしはどうにもこうにも時間の使い方が不器用だから、うまくこうなんていうか、仕事たくさんして家のいる誰かにも気をまわしてぇみたいなこと、できないのよね。
気を回さなくても、まわしたくなる様な相手でもさ、どこかきっと1人になりたくなったりするだろうしなぁ。

まぁ今こんなこと言っても、何にもならないのはわかっているんだけどね。
とりあえず今のあたしはこう。
こう考えている。
相手もいないのに、こう考えている。
とりあえず、尽くしますよ?
好きな人のためなら。
だから、あたしのことスキスキ言うようなヒトは、無理なんです。
絶対。
あたしが安心してしまって、自分の気持ちがわからなくなる。
そういう言葉はたまにでいいのです。
たまにあるからいいのです。
だから、シャイな人、いいなぁ。
あたしもシャイだしプライドが高いから、スキスキ言うタイプじゃないんだけどね。
だからそんな人とは、到底巡り会えそうにないけど、まだ理想を考えてるだけ。
いいよね。

あたしはそんな人が好き。
まだスキ。

バカみたいにスキなんだ。

何も言ってないし、何も行動に出してないから、何も伝わっていないんだろうね。

どうして言葉でないと伝わらないんだろう。
言葉でわかるってことの方が多いんだろう。
人間は難しい。
心があって、複雑で、しかも言葉があるから嘘かホントかわからない。

心は見えない。

それがうまく見えたら。
見せることができたら。

何かに乗って、届いてくれたらいいのに。

そういう風に思って詩を作った人、どのくらいいるのだろう。

話がそれた。

あたしはこんなこと書きたかったんじゃない。

悩んでるんだ。
説明会だけでもいってみたい気がする。
だけど、今のとこの予定がうまくつかないので悩んでる。

どうしよう。

うまいことなんか、いかないかなぁ・・・(*´д`)=З

もう早く寝れない自分にイラついて仕方ない。
ホントはね。
だけど、早く就寝ができない。
今の生活からして、仕方のないこと。
そう思って開き直ってはいるけど、本当はイヤなんだ。
いっそ眠れなくていいのに。
習慣で眠くなってしまうあたしの身体。
腹が立つの。
本当は。
あきらめもあるけど、本当は反発しているの、どこかで。

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