彼女の心。

2004年3月22日
複雑なようだ。
あたしは、それを早く自覚してどうにかした方がいいのでは?
と思う。
けど一方では、知らないフリをして何もなかったようなフリをしていきることもできるかも?
とも思う。

何にせよ、彼女の胸は苦しがってる。
痛がってる。
そのことは事実で、それが誰のせいかっていうのも明確で、やっぱりそこには嘘はつけないんじゃないかな。

あたしはどうするの?
あたしは自分に問い掛けることばかり考えてる。

今日は、夢を見た。
夢だってわかっていて、続きがまだまだ見たくて、3度寝した。
夢とわかっていながら、夢の中だけでも幸せに眺めさせてほしかった。
結局最後までは見れなかったけど、キラキラしていた人を眺めることができた。
それはいつの記憶の人かしら?
中学?高校?
今>
今はわからない。
どうしているかもわからないから。
姿も心も見えないから、もともと憧れだった頃の、何も近づいていない頃のままで、登場していたのかもしれない。
あたしもどこかで、その昔の記憶のままでを望んでいたのかもしれない。
姿を見れただけで嬉しくなるような?
登校中に会えただけで嬉しくなるような?

そんな可愛い頃には、もう戻れない?

本当は、沢山沢山知りたいけど、辛いこと、苦しいことも伴うのがこわいから、そこから逃げてこの発言かもしれない。

知らないほうがいい、無知でいい、子供でいたかったと。



いらないなぁ。
そんなもん。

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