悩み続ける。

2004年3月12日
あれから7回寝たけど、なんの音沙汰もなし。

あたしはただただ、待つだけか・・・

ばっかだねぇ。

もっとちゃんといろいろねぇ・・・

あたしだけ、どんどん深みにはまっていくような気がする。

きっとあたしだけ。

悔しい。

けどそれで、一喜一憂されていて、それも悔しいけど、嬉しさもある?

やだなぁ。

乙女チックなんていやなんだよ。

本当はもっと聞きたいこと、あったのよ?

思いつくのよ。それが、あたしの日常に。

コーヒーと紅茶、どっちが好きか?はたまたココア?とか。

そんなどうでもいいことを・・・・

だけどお酒飲んでるところしか、見たことないからなぁ。

もっと日常が、普通が知りたい。

けど相手にとっては、うざいことかも。
あたしの一方通行かも。
いや、絶対そうだから、会ったら、もし会えたら、強いこと言ってやるんだ。

そういうとこが可愛くない?

わかってるけど、仕方ないじゃん。
あたしは昔から、素直になれない大バカヤロウだ。

ふと思いついたこと。
あたしがもし、子供を生んだら、この命はずっと続いていくかもしれない。
この、あたしが生きた証が、ずっと続いて広がっていくかもしれない。
そう考えたら、逆にあたしの先祖もそう考えていたら、あたしで尽きるわけにはいかない責任?
なんかおかしいけど、そんなおかしなこと考えていた。
だってまだ可能性ないだろうけど、あたしは自分の命を続かせたいと思ってる。
そうしたら、あたしの先祖も続かせたいと思っていたかもしれない。
ものすごく重要だわ。
大切なことだわ。
命は偶然であって、けど必然であって、あたしはその使命とともにうまれたのかしら?
そうしたら、その使命をまっとうして、生きることを生きていかなきゃ。
なんて考えてみた。

不思議なことばかり。
考えると尽きなくて、面白くて、楽しいんだ。

あたしは一個一個の細胞で、地球と同じ成分でできているただの人間だけど、だけど誰とも同じじゃなくあたしだけで、あたしだけの心と命で、だけどあたしだけでできているわけではなく、今まで生きた人の命があって、繋がっていてあたしがいて、偉大なんだよね。
そこにこうして、あたしとして生まれた事実。
もっとしっかり受け止めて、しっかり生きなくちゃ。

夜中になると魔物がやってきて、「あたしじゃなくなればいいのに、」と何度も呟かされて、苦しくなってしまう最近。
けど、本当はわかってるよ。
大事だよ。
自分は大事。

だから、そう思いすぎるから、時々自分という存在から逃げたくなるのかしら?それで、自分放棄みたいな気分に落ちてしまうのかしら?
大切に幸せに使命をまっとうできる自信がないから?

考えすぎなんだよ。

そう言われても、自分に言い聞かせても、考えちゃうんだもん。

だけど、今こうしてこう見つめ返すことができる自分もいるから、あたしは大丈夫。

まだ保たれている。

捨てたいちゃいたい、逃げちゃいたい悩みばかりだけど、それがなくなったら何も生きる意味なくなっちゃう。
たぶんそうでしょう。
またつまらなくて、そのつまらないということに悩みだすでしょう。

悩むことは生きてるっていうことか。

それを人に話すのも、話さないもどうでもいいけど、あたしは常に悩んでる。
けど、みんな誰でも、常に考え悩んでるんだな。
忘れちゃいけない。
あたしだけじゃない。

独りよがりはよさなくちゃ。

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