鍵

雪のおかげで、テンションがおかしく上がってた。

ちょっと楽しかった。
雪は好きなんだ。
移動には困るけど、景色は明るくなるし、本当は寝そべりたいんだ。

あ〜ぁ、明日は買物したかったのに、行けないのかな？
早く100円ショップに行って買いたい物あるのに。
どうせ起きるのは遅いけど。


「疲れた」って言葉を、安易に言いたくないんだよね。
すぐ言う人って少し嫌かなぁ。
だってあたしなんかより、もっと疲れている人きっと沢山いるよ。
そう考えたら、あたしのこの疲れなんて、軽いものだよ。
実際疲れていないのかもしれないし。
そんなの安易に言うの、なんかだらしないし、悔しいじゃない。

だから前から思ってた。あまり口にしないようにって。
1人の時以外は。


あとね、思ったこと。結婚するってことは、その人のうちの墓に入ることなんだわ。
あたしは今、この名字だけど、もしも！結婚してしまったら違う墓に入るのだ。
そう考えたら重要だ。
あたし、いい子でいたい。
もし結婚するなら、その家の人が同じ墓に入れてもいいよって、快く思ってくれないとやだな。

あぁ…八方美人？

まぁそんなことは今は、どうでもいい事だけど。（´д｀；）

とりあえず、車の鍵が折れました。ポキって。
家の鍵は前から、くの字に曲がっている。
今年はいい事なかったかな。
まだ解らないかな？
どうかな。
あたしが自分で起こせることは、頑張って自分を幸
せに導かなきゃ損だ。
避けられない不幸や悲しみは、出会いがあるだけ増えるけど、だけどそれを恐れちゃ生きていけないんだ。

そうわかっているから、切ないけど希望も見えるんだなぁ。

切ない方に傾いている時間の方が、多いけどね。