赤く見える星。

火星大接近です。
☆大好き。
赤くて大きくて、見れて嬉しかったな(^▽^)
花火が遠くで見えたけど、それよりもあたしは星を見ている方が好きなのだ。
明日も晴れるといいな。
見たいぞ！大きい火星！
あそこにもうすぐ人がすめるのかしら？とか考えたら不思議だよね。
見える星に生き物が住んでる・・・なんて。
手を振ってしまいそうだ。
昔、月にはうさぎがいるのよ。的な感覚かな？
けど、寒い星でしょ？人工的に温めるんだっけ？
なんだか自然じゃない感じは少しいやかも・・・。
そこまでして、人間生きていいのかしら？そこまで発達させて、いろんな物を歴史を時代を動かしていいのかしら？
それとも、そうさせる為に人間は生まれたのかしら？
人間はどこまで行くのかしら？
知恵や技術は、どこまで発達するのかしら？
尽きないんですかね？
だけどあたしが生きてるのはその中でとても短い時間だけで、一瞬で、100年前には決しているはずもなく、100年後にもたぶんいなくて、だけど時代は動いていて・・・・・・・
時代も生きてるのね。宇宙も生きてるんだね。
だとしたら、やはり終わりがあるんだね。
生まれたんだから、終わりもあるんだね。
切ないね。
永遠の愛を誓った恋人たちでも、どうしたって別れがきてしまうように。


あたし考えたんだよね。
人と結婚するのは幸せなことだけどさ、
別れとかさ、その人を看取ることができるか？はたまたあたしが先に逝ってしまったら？とかさ、死の責任も自分だけの問題じゃないじゃん。
簡単にないがしろにできないじゃん。
まぁそれは今だってそうだけど、もっとさ、家族の為に事故やら危ないことに気をつけなきゃいけない。普段の生活でも、運転とか「今事故起こってもまぁしょうがないや」なんて思っていられない。
責任がねぇ、あるじゃない。
あたしはまだ子供で、それを背負うのがこわいんだ。
だから、考え過ぎって言われるかもしれないけど、だから不安になって何もできないの分かってるんだけど、それほど大切な人に出会ったらその分心配で仕方なくなりそうで。
だから気軽に子供とかも産めないよぅ。
このこの運命があたしの育て方にかかってる！とかさ、ちょっと大きくなって見えないところにいたら、心配で仕方ないんじゃないかと。

何を書いてるんだろうね。
けど、大切なものがあれば幸せに生きられるのかな？もしそんなものが直前にやってきたら、子供いる友達にでも色々聞いてみよう。

だから今は、考えすぎなんだってば。（；´Д｀）